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今回、縮毛矯正後日にちが経って、「ご自身のクセ」と「縮毛矯正」が混在したスタイルを柔らかく、かつダメージ部分の見た目を緩和させるスタイルのご紹介でござる!!

ツンツンストレートパーマ脱却



現状として

今回は、Oさんの事例です。

8か月ほど前に美容室で「縮毛矯正」をかけたそうです。

ご自身のクセ(上部9cm)+

縮毛矯正が少し戻っている部分(中段一部)+

ストレート感が強い毛先(先端)の三段階に変化をしたスタイルです。


今回の「テーマ」は?

今回は、
➀根元のクセを感じにくいようなパーマを毛先に

➁硬い感じの質感を柔らかく見せる

➂自然な巻き髪に
をテーマに変身!!

仕上がり



まとめ

どうですか?根元から毛先まで「疑似感」なく自然なつながりかと思います。


バランスをどう取り治すか?

どんな質感に仕上げるか?

無理なく綺麗に見えるか?

ここが、40代からの女子のテーマでもありますね!!


そして、縮毛矯正やデジタルパーマを象徴とする『ホット系』メニューは、薬剤のコントロールや毛髪の限界値、熱の加減とバランスが非常に高度な技術を要します。


安易な判断での施術や、過剰なくり返しは思わぬダメージを産みます!!


適度な場面や回数、内容はかなりシビヤに考えるべきです。


今回Oさんの場合も、しばらく時期を待っていただいたおかげで、バランスを綺麗にさせていただけました。



40代からは若さで突き進むのではなく、

品とタイミングを上手に乗りこなすことが『良いスタイル」の基礎になります。



そして、美容室側も美容室に行くあなたも、お互いにスタイルを「暖めて」、カウンセリングという機会にキャッチボールすることが大切ですね( `ー´)ノ

『人を想う人で在りたい』
サローネアルティエーレ
吉尾 周城
岡崎市日名西町1-1 ヴィオラ日名 1F

TEL 0564‐64‐4180

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