ウーマンウーマン

今日は、きりっぱスタイルみたいよ!!

パツンとしたきりっぱ

こんにちは!

岡崎市の美容室サローネアルティエーレの

吉尾です(^^♪


今回は、「ラフにハンドブロー(手だけで乾かしブラシを使わないブロー)で仕上げるきりっぱボブ」をSさんの事例を基にお話しします。




現状として

今までは、鎖骨ラインの前上がりスタイルで、内巻きに入りやすく、安定感重視のスタイルだったSさん。


安定感はいいんですが、しばし、同じスタイルが続きやや「マンネリ化」傾向にありました。


今回は、ご本人さんに「イメージ画像」を持参いただき「きりっぱボブ」を考えてきていただきました。


今回もそこから「テーマ」を決めました。


大きく4つ。

今回のテーマ

1)今までの軽やかな「毛先」をあえてぶつ切りに近い状態にして、「厚み」を出し、「指通り」の改善

2)退色が目立つ表面みのカラートーンをおとし緩和させ、パサつき感を軽減

3)「大人っぽいスタイル」から「かわいらしさ」の印象に

4)何より「ハンドブロー」で簡単におさまるように

仕上がり




こんな感じに。

改善ポイント

ポイント


フラットなカットラインで「厚み」を無くした毛先特有の「ザラつき」「ゴワつき」を取り除きキレイな毛先に


退色の大きかった表面を「トーンダウン」することで、「黄味」を帯びて乾燥が気になったイメージを緩和自然なトーンダウンに


パツッと切った毛先が「丸みや」「重み」を取り戻しポンッとした「かわいらしさ」を作り印象を大きく変えました


カットラインとして「ボブ」の特徴でもある、「表面がかぶさり内に入りやすいライン」と中間のいらない毛量を大幅に減らし(Sさんは髪が多いため、残しすぎるとボリュームが出すぎるため)見た目は「重く安定感があるスタイル」「触ると見ために反して軽やかさがあるスタイル」にすることで、お手入れ(ハンドブローでの操作性)を簡単に


まとめ

吉尾 周城吉尾 周城

いかがでしたか?

40代からは、「なりたい!スタイル」+「不具合解消」+「カワイイを一部に追加」がポイントになります。


40代からは「固定観念」からなかなか抜け出せないということも、これまで幾度となく「見聞き」してきました。


十分理解はできます。


ですが、それはあなた自身が「あなたの可能性」を潰していることに変わりはありません!!


一歩踏み出すのは勇気がいります。


歩けるようになった子どもが、「一歩出てからが歩く進歩が早い」ように、「固定観念(昔のままとらわれすぎる)」の守りの「殻」から一歩でも抜け出せばその先の「変わる」事への前向きな足取りは軽い!!そう思っていただきたいです。

少しでも「変わってみたい!」ありましたらお気軽にお電話ください。




『人を想う人で在りたい』
サローネアルティエーレ
【吉尾 周城】
岡崎市日名西町1-1 ヴィオラ日名 1F

TEL 0564‐64‐4180

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